リトルバスターズ二日目

何というか、学校生活の一番良いところだけを抽出して繋げ合わせたような雰囲気ですね。
今までのkeyの作品は(智代アフターは知らんけど)、学校というのは避けられているか、もしくは主人公側に味方しない存在として描かれていたようなイメージがあったのですが。
このゲームをやっていると、文化祭の前のなんだかわからないけれど引っ張られるような高揚感を感じられて、おっちゃんになりかけの自分は微妙に鬱になります。
ミニゲームが頻繁に出てくるのも、祭り的な雰囲気を増幅させている気がします。

まぁ、ここからどう落とされるかわかりませんけどね。


音楽は相変わらず良いですね。
高みから徐々に舞台に降りてくるような、あの感じが大好きです。鈴のBGMかな。